ほくろの雑学
ほくろの噂
ほくろは人によって位置や大きさが様々なために、ことわざや言い伝えにもよく登場し、そのようなことから何か意味があると考えている人も少なくありません。ほくろが登場する言い伝えの中に「足の裏のほくろはガンになる」というもがあり、これは一概に否定することはできません。
ほくろとの見分けが難しい悪性黒色腫のメラノーマは足の裏にできやすいと言われているからです。「手のひらにほくろがあると幸せになれる」というのはまったく根拠の無いもので、おそらく手を握った時にその中のほくろをつかむ様子から縁起を担いだものだと思われます。
「ほくろの数を数えると増える」これは、日頃受けている紫外線の影響などによって発生したほくろが、ある一定レベルを超えた時点で黒々と目立つようになり、以前は無かったところにほくろが発生したことを新たに気付くという仕組みによるものと思われます。
ほくろの成長は全てが一定の速度ではないので、時間差でほくろの発生に気が付くと言う訳です。この他にも「目の下にほくろがある人は泣き上戸」「耳たぶにほくろがある人はお金持ちになれる」「目尻にほくろがある人は誘惑に弱い」「口の周りにたくさんほくろがある人はおしゃべり」「眉毛の上にほくろがある人は出世する」など、まだまだたくさんの言い伝えや迷信があります。
ほくろは昔からいろいろな意味を持つものとして考えられていたことがよくわかります。実際にどの程度根拠があるのかよくわかりませんが、たまに当てはまるものがあったりすると気になってしまいます。