ほくろについての基礎知識
ほくろの原因
ほくろはなぜできるのかご存知ですか?実はまだその原因は完全には明らかにはなっていないのです。しかし、ほとんどは先天的要因と後天的要因に分類されます。先天的な原因のほくろは主に遺伝的要因によるもので、ほくろができやすい体質などがあり、両親のどちらかがほくろの多い体質であると、その子供も多くなる傾向にあります。
後天的な原因としてのほくろは、紫外線や外部刺激であると考えられます。特に紫外線は浴び過ぎるとシミやソバカスの原因となることは周知のとおりで、ほくろもメラノサイトがメラニンを作り過ぎた結果としてできるものなので、浴びた紫外線の量が多いほどメラニンが多く生成されてしまいます。
その結果ほくろが増える確率が上がってしまうというわけです。春先から夏にかけては最も紫外線量が多い時期です。この時期がほくろができやすい危険な時期といえます。
また、ほくろ除去後に再発するほくろの原因として一番多いのがこの紫外線によるものです。ほくろを増やさないためにも紫外線対策は万全にいたしましょう。もう一つのほくろのできる原因に外部刺激があります。この外部刺激とは、例えば衣服や下着が頻繁に擦れたり、身体の一部に圧迫が長く加わることで細胞が傷付いてしまいます。
そうするとその部分のメラニン形成細胞が誤作動を起こしてしまい、ほくろができるのです。ほくろを作らないためにも、刺激の多い部分にほくろができてきたら、できるだけ刺激を和らげるか、避けるようにしてください。